こんにちは!Bloc Application ラボチームです。この記事では、先日5/16に開始されたDesign Thinking Day#3の様子をお伝えしていきます。

【目次】

  1. ワークショップの目的・コンセプト
  2. デザイン思考の前提知識
  3. Gather Inspiration 1 ~シャドーイング~
  4. Gather Inspiration 2 ~共感マップ~
  5. Generate Ideas~マッシュアップ~
  6. Share The Story~スケッチ・ストーリーテリング~
  7. 振り返り
  8. 最後

1. ワークショップの目的・コンセプト

当社のワークショップでは「人」を起点としたビジネス課題の解決手法である『デザイン思考』を体感し、組織やビジネス、テクノロジー起点では得られない新たな発見や示唆を得ていただくことを目指しています。

顧客に最高の経験を提供することを目的とし、参加者間同士がお互いにインスピレーションを得てデザイン思考の有効性を体感できる内容になっています。

第三回目の開催となる今回のワークショップのテーマは、「夜カフェの体験価値を高めるサービスのデザイン」でした。

2. デザイン思考の前提知識

まず初めにグループワークのイメージや雰囲気を掴んでいただくため、デザイン思考の生みの親であるIDEO社のデザインチームが実際にプロジェクトに取り組む様子を追った短編のドキュメンタリーを観ていただきました。

そのあとデザイン思考の一連のプロセスを通して活用する様々なフレームワークや知識について、軽く説明していきます。

「他者のアイディアを広げる」や「質より量を」といったブレインストーミング上のルールもしっかり確認しておきます。

3. Gather Inspiration 1 ~シャドーイング~

今回もスターバックスのミッションバリューである、「自分の居場所と感じられるような経験」をどのようにして作り出すことが出来るかをデザインチャレンジとして皆さんにワークに取り組んでいただきました。

まずペルソナをチームごとに話し合って設定し、各ペルソナに沿ったシャドーイングを行いました。

出典:Google口コミ

今回はGoogle口コミを使用したシャドーイングに取り組みました。シャドーイングの簡単なポイントを聞いた後、写真や口コミからFactをポストイットに書き留めていきます。

4. Gather Inspiration 2 ~共感マップ~

次に共感マップを作成していきます。Google口コミを見て書き留めたポストイットを使い、まずは「SAY」、「DO」に貼り付けていきます。次に想定される、考えていること・感じていることをそれぞれ「THINK」、「FEEL」に分けてポストイットを貼り付けていき、一枚の模造紙の共感マップを作り上げていきます。

そこから人々が本当に必要としているだろう本質的な課題をチームで話し合い、チャレンジクエスチョンを設定します。ここでのポイントは「How Might We(私たちはどのようにして○○できるだろうか)」という問い立ての形にすることです。

5. Generate Ideas~マッシュアップ

マッシュアップということでまずチームがマッシュアップされ、チームメンバーが入れ替わります。そして、設定したチャレンジクエスチョンに答えるようなアイディアを出していきました。

マッシュアップするカテゴリーを決定した後で、該当するモノ・コトをあげていき、それらを組み合わせることでフレッシュなアイディアを生み出していきます。ここでも気を付けるべきは、「質より量」。まず個人で考える時間を取ったあと、チームの中で投票を行い、チームとしてどのアイディアを採用するのか決めます。短い時間でしたが、その中でみなさん面白いアイディアをたくさん出されていました。

6. Share The Story~スケッチ・ストーリーテリング~

各チームアイディアをブラッシュアップし、ストーリー調で表現して順に発表しました。一つ目のチームは「スマホでコーヒーを調合してリアル提供」というサービスを提案しました。

スマホでコーヒーを調合し、SNSなどにアップすることでいいね!やコメントをもらい、それに基づきポイントを集めたものがコーヒー農園や牧場に投資でき、その農園や牧場の直産物をスターバックスで利用することができる、というものでした。時代に合った、かつ顧客ロイヤルティを高める非常に面白いアイディアだと思います!

もう一方のチームは、「マグカップル(仮)成立大作戦」というサービスを提案しました。オーダー時にマグカップを選び、同じマグカップを選んだ人同士でレジに行くとポイントを集めることができ、次回来店時に利用することができる、というものでした。オンラインにとどまらず、オフラインで友達等ができることが見込める、とても利用してみたいアイディアでした!

7. 振り返り

別のチームからもらったフィードバックをもとに自分たちのストーリーやアイディアについて振り返りをし、最後にファシリテーターでBloc Application代表の菱川が本日のワークショップの総括をしました。

イベントでは、短時間ながら普段発想しないようなアイデアが発想できたとのお声もいただき、インプットだけで終わらない、実際に体験することの価値を改めて感じていただきました。

8. 最後に

今後も同様のワークショップを行っていきます。直近では7/4の朝から第4回目のワークショップを開催予定です!まだまだお申込を受付けておりますので、もしご興味を持っていただけましたらぜひ参加してみてください!以下のサイトに詳細が載っております。

Design Thinking Day #4|実践型ワークショップで朝カフェをデザイン!(COVID-19 Redesign Challenge)

https://design-thinking-day-20200704.peatix.com/

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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