皆さん、日常生活でよく「コミュ力」「コミュ障」などの言葉を耳にしたことはありませんか?「○○さん、コミュ力が高くてすごい!」「私、コミュ障だから初対面の人とは話すのは苦手~」など、様々なフレーズで用いられる言葉ですよね。

でも、そもそもコミュニケーションって何でしょうか?

今回は、誰もが必要なツールとしての「コミュニケーション」を紹介していきます。

コミュニケーションって?

辞書的な意味だと、コミュニケーションとは「気持ち・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。」を指します。

ここで、注目してもらいたいのは、「言葉など」というフレーズです。コミュニケーションは言葉を交わすことだけを指すのではなく、話し方・表情・ジェスチャー・目線のような非言語的な要素も含みます。

このように、コミュニケーションとは幅広い意味を持ちます。

コミュニケーションに必要な能力

コミュニケーションを取る上で、以下のような能力が必要となってきます。

  • 伝達力
  • プレゼン力
  • 質問力
  • 傾聴力
  • 観察力
  • 適応力

自分が思っていることを相手に伝え、相手が伝えようとしていることを自分が正しく受け取るためには、このように様々な能力が求められます。

一般的にコミュ力が高いと言われている人は、これらの能力が一定の水準を超えていると言えるでしょう。

コミュニケーション学とは?

人と人とを繋げる役割を果たすコミュニケーションですが、これを専門的に扱うものがコミュニケーション学です。コミュニケーション学で研究する分野は基礎研究分野と個別研究分野に分類することができます。

基礎研究分野には、語学・心理学・社会学・文化人類学が含まれます。個別研究分野には、異文化コミュニケーション・社会コミュニケーション・情報コミュニケーションが含まれます。

コミュニケーション学では、コミュニケーション手段そのものを学んだり、上記分野の側面からコミュニケーションが与える影響について学びます。また、コミュニケーションを取る上での課題やコミュニケーションが持つ可能性についても考えていきます。

今できること

どのような人でも、他者とのコミュニケーションは避けて通れないものです。コミュニケーションが上手な人は、様々な場面で活用できるでしょう。

では、コミュニケーションの上達のためにコミュニケーション学を一から学ばなければならないのでしょうか?

いえ、そうとも限りません。

もちろん、コミュニケーション学の知識があることに越したことはありません。しかし、専門的に学ばなくても、身近なところから取り組んでいけば良いのです。

一例:

  • 話す内容だけでなく、話し方(表情やジェスチャー)を工夫する
  • 事前に話す内容の論理構成を考えておく
  • 相手に合った話題を考えるようにする
  • 人と話す機会を増やす
  • 「コミュ力が高い」と言われている人のコミュニケーションの取り方から学ぶ
  • 相手の話を上手に聞く
  • 話題を振るために自身の知識を増やす

まとめ

普段、何気なく取っている「コミュニケーション」について改めて考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?

話すことだけがコミュニケーションではなく、文字を使ったり、非言語的な要素を活用したりするのも重要であることを確認しましたね。「コミュ力」に自信がない方、あるいはもっと伸ばしたい方は、出来ることから実践していきましょう!

出典
PARAFT. (2016). ビジネスにも深い関係「コミュニケーション学」はどんな分野?
https://paraft.jp/r000016001722


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