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xd library サービスデザイン思考の反復プロセス

デザイン思考とは、顧客のニーズを捉え、試行錯誤を重ねながら製品やサービスを生み出すビジネス思考の方法です。サービスデザイン思考の反復プロセスは、共感する、問題定義する、創造する、 プロトタイプを作る、テストする、実装する、という6つの段階から構成されます。

共感する段階では、調査によりユーザーを見つけ出し、ユーザーのニーズを的確に把握するために観察することが重要となります。

問題定義する段階では、調査と観察の結果をまとめ、ユーザー自身が気がついていないニーズや問題点を見つけ出す必要があります。ここでの内容が今後のサービスのコンセプトを定めるポイントとなります。

創造する段階では、問題定義で見つけ出したユーザーのニーズや問題点に取り組むためにブレインストーミングを行います。ここではアイデアの質よりも量が大切となります。実現可能かは考えず多くのアイデアを創造しましょう。

プロトタイプを作る段階では、創出したアイデアのプロトタイプを作成します。できるだけ低コストで必要最低限の機能を作成し、アイデアの実現性の検討を行います。
テストする段階では、完成したプロトタイプを実際のユーザーに使用してもらい、目的の達成が出来ているかの検証を行います。この段階で当初の目的が達成されていないと気が付いた場合には、創造やプロトタイプを作り直しましょう。

実装する段階では、これまでに作り上げてきた創造を形にしてユーザーに届けます。エンドユーザーの生活に直接作用し変化をもたらすことができたときに初めてデザイン思考は成功したといえます。

サービスデザイン思考の反復プロセスを用いれば更なるサービスの発展や既存サービスとの差別化を図ることができるのです。