デプスインタビューとは検索リサーチの手段であり、面接調査の種類の一つです。

面接調査とは調査をする側とされる側が直接対面して調査することですが、それは1対1のときもそうでない場合もあります。デプスインタビューは1対1で行い、相手にいろいろな問いかけをし情報を得ていくものです。目的は、アンケートでは得られない細かい情報を得ることにあります。多様化する現代社会のなかで人の潜在意識にある部分の情報を得て新商品の開発や広告作成のヒントになるものを得ることがデプスインタビューの目的なのです。簡単に言ってしまうと潜在意識も含め、普段話しづらいようなことなども1対1で深くインタビューすることで話しが聞けたりすることを期待するインタビューという感じです。

このインタビューでは質問に対しいくつかの中から一つ選ぶというのではなく、単語や文章で自由に回答する方法を多く使います。その返ってくる答えにより次の質問を変えることや同じテーマでも相手によっては違う質問をすることもあります。つまり質問する側が相手に合わせる意識を持つことと、スキルレベルを維持することが他調査に比べて大切になります。熟練されたインタビュアーになると、回答された言葉だけでなく、質問される側の声の調子や表情などで相手の心の動きを察し次の質問をつなげていくといわれています。

デプスインタビューでは質問される側の隠れた本音を聞く事が出来ることもありますが、質問されている側も多くの質問に答えることで自分の本音に気づいていき、それが次の回答に影響を与えていくという特徴があります。答える事で気付き、それが次の回答に影響を与えていることもインタビュアーには期待されています。


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